東京交響楽団 第104回 名曲全集

ミューザ川崎シンフォニーホールで東京交響楽団の演奏会を聴いてきました。ステージをぐるりと囲む客席、2階の私の座席からは打楽器、管楽器の奏者がとても良く見えて視覚的にも楽しめる演奏会でした。プログラムはヨハン・シュトラウス/春の声、チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番、ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」。協奏曲のソリスト、中村紘子さんはなんとアンコールを3曲も披露してくださいました。1曲目はショパンの革命のエチュード。私が小学生の時、自分で最初に買ったクラシックのレコードが中村紘子さんのショパンアルバムで、その中に革命エチュードも収録されていました。感慨深く演奏に聴き入りました。

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